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どす黒い歴史は誰にだって必ずある

こんばんは。

今回は誰しもが経験してきたであろう

過去のとんでもない失敗。

黒歴史についてお話したいと思います。

まず、

みなさんは黒歴史と聞いて真っ先に

思い浮かぶのは何でしょうか?

もちろん世代によって変わってくるとは

思いますが、

全世代共通して共感していただけるとすれば

これでしょう。

先生に向かっての「おかあさん」

これに関しては日本国民の90%が

共感してくれるのではないでしょうか。

いやー母は偉大ですね。

ちなみに自分の世代だと

鼻に絆創膏、

左の頬に十字傷、

金髪ツイストに白のタンクトップ、

女性では、

片目を覆い隠すように

包帯をぐるぐる巻きにしてくる

なんて猛者もいました。

もちろん誰も怪我なんてしていません。

そんな背景には当時流行った

アニメやドラマがチラつきます。

いわゆる中二病です。

しかし、

現代の若者達はこれまた中々に

大人びており、

そんな可愛らしい一面を見せてくれる

ことの方が稀になったように感じます。

とはいえ、

形は違えど今の時代にも

黒歴史は存在します。

それはSNSでの誤爆です。

あられもない投稿やメッセージを

誤ってとんでもない

コミュニティや相手に発信してしまう。

考えただけでもゾッとしますよね。

そして、

BKTの誤爆王といえばこの私、

どうも坪根です。

 

 

少々前ふりが長くなってしまいましたが、

前述したとおり私は

過去に幾度となく誤爆してまいりました。

中でも最も多いのが

社内のコミュニティです。

そして傾向としては

嫁に発信するはずのものが多いです。

今回はとある誤爆が残っていたため、

みなさんには是非見ていただきたいと思います。

これは本当に本当に迷いましたが、

SNSの怖さを知ってもらいたいという

想いが公開に至りました。

それではまず経緯からお話させていただきます。

それが起こったのは超が付くほどの

繁忙期真っ只中で、

心身共に踏ん張り時でした。

年に1回あるかないかの時間に

仕事が終わった私は、

普段は帰宅の連絡は電話でするのですが、

寝ていると可哀想だと思い

LINEで一報を入れたのでした。

それが間違えでした。

課内の女性社員に誤爆したのです。

それがこちらです。

当然間違えているなんて

微塵も思っていない私が

この事実を知ったのは、

朝礼での報告によるものでした。

その女性社員は起きて真っ先に

家中を探したそうです。

そして朝礼後私は顔を真っ赤にしながら

Googleで『辞表 作り方』と検索したのは

言うまでもないでしょう。

本当にみなさんもSNSの誤爆には気を付けてくださいm(_ _)m