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脱、年齢給(こんな時こそ)

皆様、お疲れ様でございます
社長の浅谷です

今日は評価と査定のお話しです
6月頃のブログで少し書きましたが、形になってきたので少し発表します

現在、お給料は大きく分けて
年齢給+職能給になります
交通費や家族手当等ありますが
今回は上の2つで考えます

で、来春からは年齢給を無くし、全て職能給で査定しようかと思っています

今まで僕はよく言ってました
本来、来年も同じ事してたら来年のお給料は年齢給しか上がりませんよ…と

最近は働き方改革で残業代も見込めません

なので自分の仕事自体、変えて行きましょう
今の仕事を改善し、新しい事に取り組みましょう

残業代で稼ぐのではなく、仕事の内容で評価され給料の底上げを目指しましょう

と言う意味合いですが、来春からは更にこの意味合いが濃くなりそうです

考え方にもよりますが、僕は次の様に考えます

年齢で給料に違いがある違和

同年齢であっても個人差がある

勤続年数、社会人年数にしてみてはどうか

勤続年数、社会人年数にしても成長に個人差がある

なので
社会人としての成長、BKT社員としての成長は職能給として評価します

ですから職能給は作業能力、組織の一員としての立ち位置を理解した人間性を評価します

以上の理由で年齢給は廃止しようと思います

評価項目ですが
それぞれに分かりやすい項目で(なるべく数値を使って)ここまで出来れば何点と決めます

評価項目は4段階、5段階評価にします
(普通に出来ている真ん中の評価3を避ける為)

評価は中間評価を行い年2回にします
中間評価で自分の点数が分かれば残り半年の行動が見えてくると思います

こんな時こそ
日々目標を持って前を向いて行きたいですね!