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白い何か

お疲れ様です。

木曜日担当 二次加工課の南です。

 

先日、庭の隅に白い何かを発見。

 

 

「昨日まではこんなもの無かったのに」

と思いながら近づいてみると結構大きい。

 

 

見た目は大きさ20cmほどの大きな卵?

触ってみると空気のぬけたバレーボール?

 

 

Googleレンズで検索してみると

正体は「オニフスベ」という「きのこ」だと判明。

キノコ?・・・まさか毒きのこ!?

ではなく、食べられるきのこので、

カマンベールチーズの皮のような味がするらしいです。

妻に「食べる?」と確認したところ、

「気持ち悪い」の一言で終了です。

 

名前の意味は「大きな(オニ)こぶ(フスベ)」で、

一日でこの大きさまで成長するそうです。

成長すれば50~60cmになると書いてあるので、

育ててみたい方は是非チャレンジください。

 

ちなみに成長すると表面が茶色になり、

割れた瞬間、中に蓄えた胞子が大量に飛ぶそうです。

 

お疲れ様でした。