お疲れ様です。
木曜日担当 二次加工課の南です。
私が住んでいる家は築20年を超えています。
築15年を過ぎたころから家電、屋根や外壁など、
大小様々なところを修理、交換してきました。
そして今年は「ラッチ」を交換します。
いきなりですがクイズ、「ラッチ」とは?
ヒント
① 仕様は様々ありますが、毎日必ず使用しています。
② ラッチの不具合は、最悪の場合は家から出られなくなります。
分かりますか?
正解はこれです。

ドアの掛け金のことです。
20年以上使用しているとバネが弱ってきたのか、
ドアレバーが垂れ下がっています。

ネット調べですが、専門業者に交換をお願いすると
諸々込みで1万~1万5千円ほどかかるそうです。
結構高いです。
ちなみに我が家のラッチはAmazonで1,500円ほどです。
ラッチは規格が似ていても穴ピッチやドアレバーの位置などが微妙に異なるため、
自分で交換する場合は同じメーカーの部品をお勧めします。


ドアレバー抜いてラッチを交換、
作業時間は10分程です。
10分で1万円・・・。儲かるビジネスの匂いがします。

交換前はドアレバーが垂れ下がっていましたが
新品のラッチは見事に水平です。
ちなみに家族がいない間にこっそり交換しましたが、
帰宅した家族はラッチ交換に誰も気が付きませんでした。
褒めて欲しい訳ではないのですが、
なんだか寂しいです。
お疲れ様でした。