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真夏の決戦

こんにちは、CAD課吉田です。

 

 

先週のGⅠは凄く見ごたえがありました。

 

 

前人未到の3連覇を狙う「オカダカズチカ」と3度目の制覇を目指す「内藤哲也」の決勝戦。

 

 

終盤の攻防は両者の必殺技を含めた大技が繰り出され、いつ決まってもおかしくない展開になりました。

 

 

最後はデスティーノを炸裂させ、僅差で内藤が6年ぶり3度目の頂点に輝きました。

 

 

あっ、すみません。

 

 

これは競馬のGⅠの話ではなく、新日本プロレスでの夏の恒例ビッグイベント『GⅠ CLIMAX』のことです。

 

 

競馬以外のスポーツでは、プロレスも小さい頃からよく見ており、ライブでも何度か見に行っています。

 

 

話はいつもの如く競馬に戻しますが、今週はこちらも夏のビッグレース『札幌記念 GⅡ』が行われます。

 

 

1996年まではGⅢのハンデキャップ競走で行われていました。

 

 

1997年よりGⅡに格上げとなり、『エアグルーヴ』『セイウンスカイ』『ファインモーション』『アドマイヤムーン』『ソダシ』など

 

 

多くのGⅠ馬やのちのGⅠ馬が優勝しています。

 

 

そのため近い将来にGⅠに格上げされるのではないかと巷でささやかれています。

 

 

今年の出走メンバーを見ても3頭のGⅠ馬に複数のGⅠ好走馬が揃い、正に夏の頂上決戦といったところです。

 

 

普通に競馬ファンの方は予想するだけでもワクワクしますが、地元北海道のファンの方はこの夏最も盛り上がるレースを待ちわびていることでしょう。

 

 

決戦の日曜日まであと少しです、ここは「トランキーロ」(あっせんなよ!)

 

 

皆さん、的中させてカネの雨を降らせましょう!

 

 

同日には『北九州記念 GⅢ』も行われますが、予想はやはり『札幌記念』です。

 

 

第59回 札幌記念 GⅡ 札幌 芝2000m

◎ ダノンベルーガ

○ ウインマリリン

▲ ジャックドール

△ ヒシイグアス

△ シャフリヤール

△ プログノーシス

△ マテンロウレオ

 

 

2012年以降、1番人気が勝てていないレースで、近年は2番人気がよく絡んでいます。

 

 

今週から短期免許で参戦のモレイラ鞍上で、2番人気くらいになりそうな馬を本命としました。

 

 

ちなみに『オカダカズチカ』『棚橋弘至』選手も競馬ファンです。

 

 

20歳未満の方の馬券の購入及び譲渡は法律で禁じられております。

では、また来週。