TOPICS

魔女の宅急便

どうも金曜日担当 CAM課山森です

 

すでにタイトルとサムネで今日私が書くブログのネタばれになっているのでしょうが

お付き合いくださいませ

 

 

 

 

 

 

 

 

先週の金曜日にブログの更新1回目を無事完遂し

帰宅後( ´ー`)フゥー...と自宅のソファに腰をかけてTVをつけると

やってるじゃないですか、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

「魔女の宅急便」

 

 

 

 

 

私が説明する必要もないと思いますが、

巨匠・宮崎駿監督もといジブリを代表すると言っても過言ではない名作ですね!

1989年の公開ですから平成元年の作品となります

時代が令和へ移ろうとも今なお幅広い世代に愛される作品・・・

BKT社内においても先輩から後輩まで幅広い世代がこの作品を認識しているのですから、

本当に凄いですよね

 

 

 

ちなみに弊社BKTの設立が平成2年の8月ですから、

「魔女の宅急便」の方が弊社より早く世に登場している先輩にあたるわけですね

 

もうキキとかジジなんてこのブログ上では気軽に呼び捨てできませんね・・・w

 

 

 

 

 

さてこの放送翌日の休憩中に

私「昨日魔女宅やってましたねー」

と話題を振るとジブリのどの作品が好きかって話がスタートしました

 

 

「自分はラピュタが1番好き!」

とか

「ナウシカがいい!」

とか

「千と千尋も捨てがたい!」

とか

「宮崎駿監督作品ならカリオストロじゃね?」

とか

「それ言ったらコナンもありやろ?」(真実はいつも一つじゃない未来少年のほう)

などなど・・・

 

 

あげく最後は全く関係のないNHKの昔放送していた人形劇にまで話が飛び火します

(プリンプリン物語とか)

 

 

まぁ出るわ出るわで収拾がつかない状態になりました・・・

そうなると私も話についていけなくなり、

客観的に話を聞いていくことになり、感じたことがありました

 

業務とは関係のないこのジブリの雑談から

その人の好みだけでなく、性格や考え方など見えてきたりするので

面白いものだなと

 

ファンタジーの中に現実・社会的な裏テーマを持って作品を発表するというジブリですがそれだけではなく

その人自体を浮き彫りにするとは・・・

私が幼少期の頃は子供向けアニメと侮ってましたが・・・

 

 

 

恐るべし!ジブリ!w

  

 

まぁ今回のジブリの話に限らずですが、

その人を”知る”という事において雑談こそ、その人の本質が見えてくるものなのかもしれませんね

 

 

 

最後に話はタイトルに戻りますが

「魔女の宅急便」のキキ先輩とジジ先輩も

物語冒頭に修行として住み慣れた街を離れ見知らぬ新たな街に向かい

新しい生活をスタートさせています

 

 

そして実は弊社にも新たな仲間として新生活をスタートした若者たちが入社してきました

(別のブログ担当者の方が紹介されるかな?)

学生生活に終わりを告げて仕事を始めるわけですね

 

きっと慣れない環境で戸惑う事も落ち込んだりすることもあるでしょう

でも誰もが通る道だと私は思います

でもキキ先輩のように最後に”私は元気です”と前向きに答えてくれるように

これから一緒に頑張っていければと思う今日この頃です

 

 

 

今週も長くなりましたのでこの辺で・・・

ちなみに私は「紅の豚」推しですが皆さんの推し作品は何でしょうか?

 

 

 

そしてこの人は会話に参加しトトロを化け物呼ばわりした私の直属の上司・森崎課長です

 

 

 

では皆様よい週末を